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夕日に映える

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いつもの散歩コース
今日は朝から雲ひとつない快晴でしたが、夕方になって急に雲が出てきました。
雲の影の部分が濃い灰色、夕日が橙色で、そのコントラストが綺麗だったので一枚。
ほんのり天使の梯子も見えます^_^
by y_hirarin5 | 2014-01-29 19:36 | 雲のあれこれ

高気圧の後ろ側、下層に暖気が流入(積雲)

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【2014年1月24日午前9時20分】
@横浜市戸塚区
晴れ

青い空に積雲がいくつも浮かんでいる。雲自体は薄く、空の青が透けて見える。
午前9時現在、横浜では気温4.1℃、北の風2.5m/s、湿度53%


◆ 午前9時現在の気圧配置(地上天気図)

 沿海州に低気圧があって東北東へ進んでいる。そこから伸びる気圧の谷が山陰地方に達している。一方、九州南部と関東の東海上に高気圧があって、それぞれ東と南東へ移動している。関東地方はこれらの高気圧の間で、西から弱い気圧の谷が近づいている。



◆ 午前9時現在の雲と雨(気象衛星:可視、赤外、水蒸気、アメダス降水)

 この時間は、日本周辺の筋状の雲は弱まっている。北海道から日本海南部にかけて帯状の雲が伸びており、北海道東部や日本海上の一部で上層まで発達した雲がみられる。関東地方は千葉県や茨城県など東部にから関東の東海上にかけて低い雲が広がっており、これらは次第に東へ移動している。

 この時間は北海道北部で5mm以下の弱い降水が観測されている。


◆ 午前9時現在の上空の大気の状態
◇各気圧面の高度分布(高層天気図)

 850hPa面:関東から西は高圧帯の中に入っている。一方、沿海州から日本海西部にかけて気圧の谷が伸びている。日本付近は西よりの風に伴って暖気が移流している。南西諸島と関東の南東海上、東北地方北部から北海道にかけては湿潤域の中に入っている。

 700hPa面:関東から西は弱い高圧部の中に入っている。沿海州から南へ弱い気圧の谷が伸びている。この高度でも西よりの風に伴って暖気移流場となっている。また、空気は全般に乾燥している。北海道から東北地方と北陸から西の日本海側は上昇流域の中に入っている。また、関東地方東部も小さな上昇流域となっている。

 500hPa面:アリューシャン列島付近から日本の南にかけて気圧の谷が伸びている。この面では関東から西にあったような高圧部はみられない。日本付近では等高度線が西北西から東南東へ伸びており、これに沿って風が吹いているが、等高度線の間隔は風下側ほど広くなっており、風の発散場となっている。等温度線は等高度線とほぼ平行に走っているので、温度移流はほどんど見られない。北海道を除いて空気は全般に乾いている。日本付近は全般に負渦度域の中に入っている。

 300hPa面:気圧の谷がアリューシャン列島から南に伸びているが、それとは別の気圧の谷が日本の東から南西諸島付近に伸びている。等高度線は日本付近では間隔が広く、弱風域の中に入っている。ジェット気流はその南の日本の南海上を通っている。


◇大気の鉛直構造(高層気象観測データ:館野)

 地表付近ほど相当温位が低くなっており、953hPa高度までは高高度ほど高い。967hPa高度から819hPa高度は厚さ1400mほど等温位層となっている。この等温移層内は相対湿度がほぼ一定の70数%となっており、混合比は3.69~2.41g/kgの間で変化している。819hPa高度(高度1804m付近)から200mほどの厚さの逆転層があり、また、この高度より上空は、相対湿度が40%以下と空気が非常に乾いている。地表付近では西よりの風、988hPa高度(高度300m付近)から南よりの風へ変わっており、766hPa高度より高高度では西よりの風が吹いている。 持ち上げ凝結高度(LCL)は915hPa高度となっている。


 関東地方は移動性高気圧の後ろ側に入り、下層850hPa面や700hPa面上では風は南より成分が入って暖気が流入している。それに伴って茨城県や千葉県など一部に700hPa面上に上昇流が発生しており、また、その地域を含めて関東南東海上は湿潤空気に覆われている。これが、気象衛星から見た低い雲に対応している。

 写真の雲はこの雲とは別の小さな積雲で、気象衛星のデータ上では見られない。持ち上げ凝結高度は館野では915hPa高度にあり、等相当温位層内にあるため、対流混合層の発達によって発生した雲といえる。


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by y_hirarin5 | 2014-01-24 23:59 | 今日の雲

夕日と放射雲

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いつもの散歩道。
雲が夕日に向かってるように見えたので一枚。
by y_hirarin5 | 2014-01-24 16:33 | 雲のあれこれ

冬型の気圧配置、前日の夜中に降水(快晴)

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【2014年1月22日午前9時00分】

@横浜市戸塚区
快晴

雲ひとつない青空が広がっている。空の低いところは白くにごっている。
午前9時現在、横浜では気温4.5℃、北の風1.9m/s、湿度72%


◆ 午前9時現在の気圧配置(地上天気図)

 日本の東海上に低気圧があって東へ進んでいる。寒冷前線が低気圧の東南東側から日本の南東海上へ達し、そこから停滞前線が小笠原諸島に延びている。一方、揚子江河口付近に高気圧があって南東へ移動している。日本付近は西高東低の冬型の気圧配置になっている。


◆ 午前9時現在の雲と雨(気象衛星:可視、赤外、水蒸気、アメダス降水)

 東シナ海や日本海、太平洋上に寒気の吹き出しに伴う筋状の雲が広がっている。日本海側の地域にはその一部がかかっているが、太平洋側の地域はおおむね晴れている。関東地方は千葉県や茨城県、栃木県の一部に低い雲がかかっているが、そのほかでは雲はなく晴れている。

 午前9時現在では九州から北海道までの日本海側で~5mm程度の降水が観測されている。

◆ 午前9時現在の上空の大気の状態
◇各気圧面の高度分布(高層天気図)

 850hPa面:日本のはるか東海上とオホーツク海に低気圧がある。また、気圧の谷が三陸沖から伊豆諸島の東を通って九州の南に達している。寒気のピークは気圧の谷より西にあり、西よりの風による寒気移流場となっている。東シナ海や日本海、太平洋上には筋状の雲に対応した湿潤域が広がっている。

 700hPa面:オホーツク海に低気圧があり、気圧の谷は東日本の太平洋側から伊豆諸島付近沖縄付近に達している。寒気のピークは気圧の谷のやや西側にあり、西日本は温度移流はほとんどないが、東日本は寒気移流場となっている。日本の東海上に湿潤域ある。これに対応して上昇流場が広がっている。

 500hPa面:オホーツク海に低気圧があり、そこから気圧の谷が日本列島を縦断して東シナ海から南シナ海に達している。下層850hPa面や700hPa面の気圧の谷よりやや西側にある。寒気のピークは気圧の谷とほぼ同じところにあり、西よりの風が吹いているが、温度移流はほとんど起こっていない。日本付近は全般に正渦度場となっており、特に太平洋側で数値が大きくなっている。

 300hPa面:オホーツク海に低気圧があり、気圧の谷が日本海から東シナ海を通って華南に達している。500hPa面の気圧の谷よりやや西側にある。ジェット気流は沖縄付近から関東南部を通って日本の東に達している。ジェットストリークは日本の東にある。


◇大気の鉛直構造(高層気象観測データ:館野)

 地表から700hPa高度までほぼ等温位となっている。684hPa高度(高度3086m)から厚さ70mほどの等温層がある。地表付近は相対湿度が92%と高くなっているが、上空ほど湿度は低くなっている。持ち上げ凝結高度(LCL)は915hPa高度(高度800m付近)で


 気圧の谷の軸は日本付近にあって、上空ほど西に傾いている。関東地方は下層は寒気移流場となっており、空気は乾燥している。地表付近は大気が湿っており、持ち上げ凝結高度は低いが、上空は空気が乾いているために雲は発生しにくい状態となっている。



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by y_hirarin5 | 2014-01-22 20:48 | 今日の雲

冬型の気圧配置、南の空に薄い雲広がる

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【2014年1月19日午前9時00分】
@横浜市戸塚区
快晴
空一面青空が広がっているが、南から東の空に薄い雲が広がっているのが見えた。
午前9時現在、横浜では気温4.3℃、北北西の風5.5m/s、湿度38%


◆ 午前9時現在の気圧配置(地上天気図)

 日本の東海上には低気圧があって東北東へ進んでいる。一方、中国東北区や東シナ海には高気圧があって東南東へ移動している。日本付近は冬型の気圧配置になっている。


◆ 午前9時現在の雲と雨(気象衛星:可視、赤外、水蒸気、アメダス降水)

 この時間は、東シナ海から日本海、太平洋上に寒気の吹き出しに伴う筋状の雲が広がっている。日本海側の地域はこの雲の一部がかかっているが、太平洋側は雲がないところが多い。関東地方はおおむね雲がないが、千葉県南部から相模湾にかけて小さな雲がみられる。雲頂高度は低い下層の雲と思われる。

 降水はアメダスの観測によると、関東地方は群馬県北部に見られるがその他の地域はまったく降っていない状態となっている。


◆ 午前9時現在の上空の大気の状態
◇各気圧面の高度分布(高層天気図)

 850hPa面:等高度線と等温線が直交する強い寒気移流場、気圧の谷は日本の東海上にある。湿潤域は日本海沿岸と太平洋上にある。

 700hPa面:こちらも寒気移流場で、気圧の谷は日本の東海上にある。湿潤域は日本の東海上から千葉県付近に伸びている。この湿潤域とほぼ同じところが上昇流場となっている。

 500hPa面:寒気の中心が北海道付近にあり、そこから温度の低い領域が南へ伸びている。この等圧面では温度移流はほとんど起こっていない。気圧の谷は寒気の中心のやや東の北海道から伊豆諸島付近に伸びている。また、東日本を中心に正渦度領域に入っている。

 300hPa面:気圧の谷は500hPa面とほぼ同じ位置にある。ジェット気流は日本の南海上から東海上へ伸びており、特に日本の東海上にはジェットストリークがある。

◇大気の鉛直構造(高層気象観測データ:館野)

 地表付近は相対湿度85%とやや湿っているが、それより高高度では空気は全体的に乾燥している。LCLは859hPa高度(1400m付近)で混合層温位は274K、混合層内の混合比は2.11g/kgとなっている。



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by y_hirarin5 | 2014-01-19 23:30 | 今日の雲

雪は降りませんでした

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今日は雪の予報が出ていましたが、結局降りませんでした。
夕方、散歩に出たら空がきれいだったので一枚。
夕日に映える高積雲^ ^


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by y_hirarin5 | 2014-01-15 16:40 | 雲のあれこれ

幻日みえた

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子ども2人と散歩中に見かけたので、撮ってみました。
写真の右側にあるのが本物の太陽、その左側に小さく光って見えるのが幻日です^ ^

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by y_hirarin5 | 2014-01-14 16:19 | 雲のあれこれ