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今日の雲20080831


【2008年8月31日17時28分】
@神奈川県鎌倉市
西の空。
晴れ渡る空の西の方には夕日があたった高層の雲と灰色の小さな積雲、東の空には大きな雄大積雲が見える。ここからJRで北上し、横浜駅に着く頃には空は真っ暗になり大きな積雲系の雲が立ち込めていた。
午後5時現在、横浜では気温29.2℃、東南東の風3m/s、湿度62%

午前9時現在、九州の南東海上には低気圧があってほとんど停滞している。
by y_hirarin5 | 2008-08-31 23:32 | 今日の雲

今日の雲20080830


【2008年8月30日17時41分】
@神奈川県鎌倉市
曇り
日中は時折日が射して蒸し暑かったが、夜に一時的に強い雨が降った。
by y_hirarin5 | 2008-08-30 23:59 | 今日の雲

今日の雲20080829


【2008年8月29日12時30分】
@東京都目黒区
曇り
晴れ間が見えているが、積雲系の雲が多く出ている。青空は薄い雲のために白っぽく見える。
午後12時現在、大手町では気温28.2℃、東北東の風2m/s、湿度67%

午前9時現在、九州の南東海上には低気圧があって南南東へ進んでいる。また、停滞前線が山口県から中国地方を縦断し、日本海沿岸を通ってオホーツク海に達している。一方、朝鮮半島の北には高気圧があって南東へ移動している。また、カムチャッカ半島の南東海上にも高気圧があってほとんど停滞し、オホーツク海と東日本の太平洋側へ張り出している。

気象衛星で雲のようすをみると、日本の東海上、関東地方から東北地方にかけて、北海道の西方海上、近畿から東海地方にかけては発達した積乱雲の雲バンドがかかっており、主に南から北へ移動している。このうち、関東地方から東北地方上空にかかっていた雲バンドは日中にかけては弱まり、薄い上層雲と下層の小さな対流雲が点在するだけとなった。しかし、夕方にかけては房総半島上空で再び雲が発達し、直下の地域に大雨を降らせた。近畿から東海地方にかけては、昼過ぎから夕方にかけて西から大きな団塊状の積乱雲が移動し、この雲に覆われた。全体的には、西日本上空にかかっている雲は雲頂高度の高い雲は南西から北東方向へ移動してきているが、東日本にかかっているものは、雲頂高度の高い雲は日中にはいったん弱まっている地域もあるが、雲の南端部で次々と発生し、それがそのまま北へ移動している。そのため、狭い範囲ではあるが同じ地域を発達した雲が何度も通過しているため、強い雨や雷が鳴りその後いったん弱まり、その後にまた強い雨や雷と状況が続いている。
by y_hirarin5 | 2008-08-29 23:59 | 今日の雲

雲に挟まれて...

ときどきこういう一見謎なタイトルを付けたくなるんです。衝動的なもんです。^^;;

今日の会社帰り2つの発達した雲をみました。
1つ目↓

暗くなり始めた空に映える白く輝く雄大積雲。
方角は南東の空。千葉県で夕方にかけて断続的に大雨を降らせている(いた)雲。

もう1つは↓

雲の大部分は雲自身の影の中にあるために形も何も分からなくなってしまっているが、雲頂部分の太陽に当たって光っている部分だけは分かる。
方角は北西の空。
この雲の雲頂部分のすぐ下で雷光が頻繁に見えた。

そして私がいるところ、真上は薄い雲がかかっている程度で青空がみえる。

私はこれらの不気味な雲に挟まれている。

・・・・と思った訳です。

事実、そのまま。
何のヒネリもありゃしません。^^;

この記事を書いている午後11時半現在、横浜市港北区では雷を伴った激しい雨が降ったり止んだりしています。もう午後7時ぐらいからこんな状態が断続的に続いています。
気象レーダーの画像を見る限りでは伊豆半島から相模湾、神奈川県東部、東京都東部にかけて発達した雨雲&雷雲の通り道になっているようです。ここ港北区はその雲の中心からやや東側にそれているために、レーダーの画像でみる以上に雨や雷の止み間が多いように思います。

ときどき思うのですが、みなさんは天気予報にどれくらい期待をしていらっしゃるのでしょうか?
私は、実はほとんど気にしていません。朝のラジオでざっと聞いて傘を持って行くかどうかを判断しているのが一つ、天気の大雑把な傾向を知るために一つ、気温の傾向を知るために一つぐらいなもんです。
それは、気象資料や雲をみてある程度傾向を掴む術を知っているから、というものありますが、第一に諦めているからということが大きいと思います。

有り体に言えば、それほど正確に当たる訳がない、ということです。今の数値予報技術や観測精度の限界からそう思う訳です。

と、思いつつ、これからそういうものに挑もうとしている自分がいるのに驚いたりもします。
by y_hirarin5 | 2008-08-29 23:51 | ひとりごと

今日の雲20080828


【2008年8月28日12時35分】
@東京都目黒区
曇り
雨は降っていない。厚い雲が覆っていている。雲から太陽が透けて見えている。この雲が高層雲。その雲の下に灰色の小さな千切れ雲がある。かと思えば東の空には雲の切れ間から青空が見える。
午後12時現在、大手町では気温28.2℃、北西の風2m/s、湿度74%

午前9時現在、九州の南東海上には低気圧があってゆっくり東へ進んでいる。停滞前線が九州北部から中国地方、北陸から北は日本海上を通って青森県に達している。また、日本海には低気圧があってほとんど停滞している。一方、黄海と中国東北区には高気圧があり、前者はほとんど停滞し、後者は東へ移動している。アリューシャンの南にある高気圧はオホーツク海から東日本にかけて勢力を残している。

気象衛星の画像で雲のようすをみると、南西諸島を除いて全国的に雲に覆われている。西日本では下層の厚い雲が主体になっている一方で、東日本では中層から上層の雲がかかっていて、その北端はシベリア東部に達している。この中でも四国の南、東海、伊豆諸島から小笠原諸島北部と関東地方、東北地方の南部には発達した団塊状の積乱雲がいくつか見える。これらは個々の雲がは南から北へ移動している。西側の雲は東へ移動しているが、東側の雲は南北方向にしか動いていないので、結果として雲の幅が狭くなっていっている。東日本南部の発達した雲は北へ移動しているが、動きがゆっくりとしている。

上空の天気図をみると、日本のはるか東に高気圧があり、本州上はその西縁にあたる。そのため、下層では南よりの湿った空気が関東地方から東北地方南部に入り、大気は対流不安定な状態になって上昇流が強まっている。オホーツク海上空では気圧の尾根が発達し中層付近ではブロッキング高気圧が形成されている。その下層は冷たい空気に覆われている。また、その西側のシベリア東部では深い気圧の谷が発達している。日本付近では気圧の谷は朝鮮半島から日本海に達しているが、東日本の下層の暖湿流域とは離れたところにありこの影響は少ないもの思われる。九州など西日本では太平洋から張り出す高気圧の南西縁で南東風が卓越し、九州の南では低気圧性循環があり上昇流域となっている。
by y_hirarin5 | 2008-08-28 23:59 | 今日の雲

今日の雲20080827


【2008年8月27日12時50分】
@東京都目黒区
曇り
もくもくとした薄い積雲系の雲の隙き間から青空が見える。
午後12時現在、大手町では気温27.8℃、北北西の風2m/s、湿度61%

午前9時現在、九州の南海上には低気圧があって東へ進んでいる。また、小笠原諸島の南にも低気圧があり東へ進んでいる。日本海南部の低気圧は北東へ進んでいる。一方、カムチャッカ半島の南には高気圧があって南東へ移動しているが、勢力はオホーツク海周辺から北日本に残している。

気象衛星で雲のようすをみると、四国の西部から九州にかけては低気圧曲率を持った雲頂高度の高い厚い雲がかかっている。九州の南の低気圧の北側の雲だが、ところどころで発達した団塊状の積乱雲になっている。また九州北部から日本海、北海道北部を通ってオホーツク海南部まで雲バンドが延びている。全体的に中層付近までの発達だが、日本海中部から北部にかけての雲は団塊状になっている。この雲バンドの南東側に当たる中部、近畿、中国、四国地方にはそれより雲頂高度が低い雲が広がっている。関東地方は西部を除いて晴れ間が広がっているが、ところどころ小さな中〜下層の雲が点在している。

上空の天気図をみると、カムチャッカ半島の南の高気圧は東からの移流する冷たい空気で構成されているが、高気圧の北側では西よりの風で暖気移流が起こっている。高気圧の北西側のオホーツク海には上空に寒気を伴った寒冷低気圧があり、それに向かって南よりの風が吹いて暖気が北上している。日本付近では、朝鮮半島から九州、日本の南にかけて気圧の谷が延びており、その東側の中部地方から東の地域では全般に南よりの風が卓越している。このため、東日本では上空の気温が上がりつつある。この暖気移流場の北端に当たる北海道付近では下層から中層にかけて湿潤空気に覆われている。九州北部から日本海にかけては南東風で暖気移流が起こっている。また、その上空では太平洋上にある高気圧の北西縁辺流で南西風が卓越している。この付近に雲バンドがみられる。
by y_hirarin5 | 2008-08-27 23:59 | 今日の雲

今日の雲20080826


【2008年8月26日12時30分】
@東京都目黒区
霧雨
細かい雨が降っている。それほど強くはない。空はどんよりと曇っており、雲は濃淡が分かる程度で雲底の形は分からない。
午後12時現在、大手町では気温22.2℃、北西の風2m/s、湿度90%

午前9時現在、東シナ海には低気圧があってゆっくり東南東へ進んでいる。停滞前線が華南から低気圧の中心を通って九州の南海上に達している。また日本の南海上には別の低気圧があってほとんど停滞している。一方、オホーツク海には高気圧があって南東へ進み、北から日本を覆っている。

気象衛星の画像で雲の様子をみると、九州の南西海上の東シナ海と四国、紀伊半島南部から南へ延びる雲など、雲頂高度の高い厚い雲が見られる。また、四国、中国地方の東部、近畿、東海、北陸地方にも中層付近の厚い雲が見られる。東北地方から関東地方までの太平洋側には雲頂高度の低い厚い雲が広がっている。

上空の天気図をみると、オホーツク海高気圧に対応する大きな気圧の尾根は高度が低くなってブロッキング高気圧も消滅し、地上高気圧の中心と尾根を結ぶ軸はほぼ垂直になっているため弱まりつつあると考えている。日本付近は、大きく見るとバイカル湖付近の上空の寒冷低気圧を中心とする大きな気圧の谷の東側にあたるために、全般に南西風が卓越している。東日本の太平洋側では、オホーツク海からの高気圧の張り出しにより、地上〜高度1km付近までは東よりの風が吹いている。その東風領域で低い雲が出ている。東シナ海の低気圧は上空に気圧の谷を伴っている。この気圧の谷は中国大陸から南東へ延びているもので、寒気を伴っている。東シナ海には低気圧循環が見られ、低気圧の南側の西よりの風が卓越する付近で空気が湿っており、雲が広がる領域と一致している。東海から近畿地方にかけては、下層で南東風が卓越し、その北側では南よりの風となって近畿地方から北陸地方上空にかけては風が収束している。一方、中層には弱いながらも寒気が流入しているため大気が不安定になって雲が広がっているものと思われる。
by y_hirarin5 | 2008-08-26 23:59 | 今日の雲

今日の雲20080825


【2008年8月25日12時39分】
@東京都目黒区

どんよりとした雲が全天を覆い、そこから雨が降っている。
午後12時現在、大手町では気温25.0℃、北北東の風2.8m/s、湿度82%

午前9時現在、日本海と日本の南海上には低気圧があってほとんど停滞している。また、長江河口付近には低気圧があって東へ進んでいる。華南から延びる停滞前線が、この低気圧の中心を通って南西諸島へ達している。一方、オホーツク海には高気圧があって北日本に張り出している。
by y_hirarin5 | 2008-08-25 23:59 | 今日の雲

今日の雲20080824


【2008年8月24日10時37分】
@横浜市港北区
曇り
厚い雲に覆われており、ぽつぽつと雨が降り出した。遠くの景色は霞んでいて、雲底を見ると色の濃淡は分かるが、形ははっきりとしない。
午前10時現在、横浜では気温21.3℃、北の風3m/s、湿度87%

午前9時現在、紀伊半島の南海上と日本海には低気圧があって、それぞれほとんど停滞している。北日本を除いてこれらを結ぶ気圧の谷の中に入っている。また、停滞前線が長江下流から九州の南海上を通って紀伊半島の南東海上に達している。一方、黄海には高気圧があって北東へ進んでいる。また、オホーツク海にも高気圧があり北日本から東日本の太平洋側へ張り出している。沖縄の南方海上には高気圧があってほとんど停滞している。

気象衛星の画像で雲の様子をみると、東シナ海南部には雲頂高度の高い厚い雲の塊があり次第に東へ移動している。また、日本海には低気圧に伴う渦状の雲が広がっている。雲は大部分が下層の厚い雲で構成されているが、低気圧の北側からシベリア東部に延びる雲は雲頂高度の高い雲で、北ほど薄くなっている。日本の南海上から近畿地方〜北海道まで覆う帯状雲がみられる。この雲の中に雲頂高度の高い発達した雲バンドが2本ある。1つは紀伊半島の南から近畿地方上空、能登半島付近を通って東北地方の日本海側を通るものと、もう1つは小笠原諸島の西から静岡県、関東地方北部を通っている。このうち後者の雲の下ではところによって1時間に50〜80mm相当の激しい雨が降っている。この雲は次第に東へ移動している。中部地方と中国、四国、九州地方では日本海側を中心に下層の厚い雲が広がっている他はよく晴れている。

上空の天気図をみると、日本海の低気圧は中心の南側に暖気核を持っておりそのすぐ北側には極側から寒気が南下して温度集中帯を作っている。低気圧は、上空に気圧の谷を伴っており、これは元を辿るとシベリア東部にある寒冷低気圧から南東方向に延びているものにあたる。その東側には深い気圧の尾根があり、地上のオホーツク海高気圧に繋がっている。昨日まではオホーツク海高気圧から東日本沿岸域に北から冷たい空気が流入していたが、今日は低気圧に向かって南から暖気が流入しているため、徐々に気温が上がり始めている。近畿地方から北海道にかかる雲は、この低気圧に向かう湿った南風の流入する領域に一致している。

~~~~~~~~~~~
※ 補足
この深い気圧の谷や尾根が東西方向に相互に並ぶ状態のときは、地上付近の擾乱の動きが遅くなり同じような天気が長く続く傾向になりやすい。またオホーツク海高気圧に対応する上空の深い気圧の尾根(ときどきブロッキング高気圧)は、オホーツク海高気圧を形成する冷たい空気をオホーツク海周辺へ流入させる働きがあるという研究結果がある。その辺の詳しい説明はまた時間があるときに。。m(_ _)m
by y_hirarin5 | 2008-08-24 23:56 | 今日の雲

今日の雲20080823


【2008年8月23日16時40分】
@横浜市港北区
霧雨
厚い雲が全天を覆っており、粒の細かい霧雨が降り始めたところ。遠くの景色は霞んでいて、雲底もぼんやりとしている。
午後4時現在、横浜では気温21.3℃、北の風4m/s、湿度80%

午前9時現在、日本海には低気圧があって東北東へ進んでいる。また、停滞前線が華南から九州、四国を通って四国の南海上に達している。バイカル湖の南東には低気圧があって北北東へ進んでいる。一方、オホーツク海には高気圧があって南西に進み、東日本に張り出している。

気象衛星で雲の様子をみると、日本付近は南西諸島を除いて全国的に雲に覆われている。このうち、紀伊半島から九州までの太平洋上と東シナ海にはところどころ団塊状の発達した積乱雲があり、次第に東へ移動している。また、信越地方や関東地方北部にも小さな発達した雲がみられる。西日本にかかっている雲は中層から上層の雲で、個々の雲は北東へ動きながら全体的に東へ移っている。北海道にかかる雲は北はシベリア東部に達しおり、中層から上層にある層状雲が主体となっている。この雲は全体的に東へ移動している。東北地方から関東地方にかかる雲は下層から中層の層状雲で時間が経過してもほとんど位置は変わっていない。

上空の天気図をみてみると、オホーツク海上空の中層から上層にかけては、深い気圧の谷がある。その西側のシベリア東部には深い気圧の尾根があり、中層ではその中にブロッキング高気圧が形成されている。この気圧の尾根はオホーツク海に中心を持つ高気圧に対応しており、その中心を結ぶ軸が西へ傾いているのが特徴である。またその西側には深い気圧の谷があり、バイカル湖付近から朝鮮半島へと中心に対して南南東へ張り出している。この気圧の谷が日本海西部の低気圧に対応している。この気圧の谷は下層に東側からバイカル湖の東へと北へ延びた湿潤域を持っている。気圧の谷は日本海西部では暖気核を持っており、オホーツク海高気圧から吹き出す寒気との間で温度集中帯を形成している。西日本上空は下層に暖気が流入しているが、中層にかけても温度がやや高いために層状性の雲が多いが、南西諸島付近では中層では中国地方や四国、九州にかけての西日本上空よりは気温が低いために対流不安定の状態が強く、結果として発達した積乱雲が形成されている。東日本上空はオホーツク海高気圧からの寒気の流入に加えて曇っていて日射がないために気温が上がらない。
by y_hirarin5 | 2008-08-23 23:59 | 今日の雲