サイエンスカフェ ~過冷却水

今度の土曜日に自由が丘近くのパブでサイエンスカフェが開かれるようなので、行ってきます。
テーマはずばり、「コップの中の水を一瞬で凍らせてみよう実験」(ひらりん命名)です。

・・・
いやいや、ホントは

第6回東工大サイエンスカフェ
グラスの中のサイエンス-氷より冷たい水とは?

ですよ。^^;

ここで登場するのは、氷より冷たい水。
ん?氷より水が冷たい?
0℃より温度が下がったら水って凍るんじゃないの?
だからそれって変・・・。

と、思われるかもしれません。
でも、あるんですよ。
0℃より温度が下がっていても凍らない水が。
そんな状態の水のことを過冷却水と言います。

細かくは知りませんが、一応、
水の温度をゆっくりと下げていった場合に起こりうるようです。
※参照 一般気象学第2版(東京大学出版会)

雲の中の雲粒の状態というのは、周辺の気温や湿度などの状態によって変化します。
水の状態であったり氷の状態であったり。
雲の中でも-20℃ぐらいまでは雲は水、つまり過冷却の状態でいることが多いようです。

この過冷却水は何かしらの刺激を受けると急速に凍り始めます。
雲の中の場合は、氷晶核と呼ばれる粒子がその刺激を与えます。
※ 水蒸気が雲粒になるには凝結核と呼ばれる物質が必要です。
  氷になる場合のそれは氷晶核と呼びます。
  海塩粒子だったり、土壌粒子だったり、火山灰などの小さな粒がそれに当たります。

今度のサイエンスカフェでは、目の前で過冷却水が凍る実験をしてくださるようです。
とっても楽しみです。
あぁ、雲の中の現象が、よもや目の前で見られようとは・・・・。
しっかり勉強してきまーす。(^o^)/

自由が丘のパブで科学実験「サイエンスカフェ」-東工大院生が企画
自由が丘経済新聞の紹介記事

第6回 東工大サイエンスカフェ ブログ
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by y_hirarin5 | 2009-01-26 00:37 | ひとりごと
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