熱帯低気圧の北西側(層雲)


【2010年9月10日9時18分】
@横浜市戸塚区
全天を厚い雲が覆っている。雲はいろの濃淡が少なく一様に灰色をしている。その下に少し色の濃い下層のちぎれ雲がみえる。
曇り
午前9時現在、横浜では気温24.7℃、南東の風2m/s、湿度65%


◆ 午前9時現在の気圧配置

 日本の東海上には低気圧があって東へ進んでいる。日本の東から停滞前線が低気圧の中心を通って日本のはるか東に延びている。また、その南に熱帯低気圧があって東へ進んでいる。遼東半島付近には低気圧があって北東へ進んでいる。揚子江中流から停滞前線が低気圧の中心を通って日本海西部に達している。オホーツク海には低気圧があって、そこから延びる気圧の谷が北海道の北に達している。一方、南西諸島の南東海上に高気圧があって北北東へ移動している。


◆ 午前9時現在の雲と雨

 この時間は、北海道と青森県北部に大陸から延びる上層の薄い帯状雲がかかっている。また、関東地方南部から静岡県東部にかけて層状の下層雲が広がっている。その他の地方はところどころに下層の対流雲が出ている。

 関東地方は北部はよく晴れており、ところどころに下層の対流雲が出ている、南部は雲頂表面が滑らかな層状の下層雲が広がっている。

 雨は、この時間は静岡県の富士でのみ観測しており、午前9時までの1時間に0.5mmの雨が降っている。


◆ 午前9時現在の上空の大気の状態

 日本の東海上には地上低気圧や熱帯低気圧に対応する上空の低気圧や気圧の谷が下層から中層にかけてあり、中心付近に暖気を伴っている。オホーツク海には地上低気圧に対応する上空の低気圧があり、気圧の谷は中層ではそこから西南西に延びている。その先に寒気の中心を持っている。北日本上空はその気圧の谷の南側に当たるが、東西風が卓越して吹いており、温度移流はほとんど見られない。本州付近は日本のはるか東から高気圧の延びてきており、西日本上空に張り出している(下層~中層)。

 関東地方上空は、日本の東海上にある上空の低気圧や気圧の谷の北西側にあたり、西~西北西風が吹いている。暖気が関東の南東海上にあり、寒気移流場になっている。500hPa面の渦度は千葉県で正渦度になっている他は負渦度、700hPa面の鉛直流は千葉県で上昇流場のほかは下降流場となっている。

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中途半端ですが、高層気象観測データの解釈はまた後日書きます。
ここまで書きましたが、風邪で頭の中がグルグルして内容がまとまりませんでした。<(_ _;)>



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by y_hirarin5 | 2010-09-10 22:41 | 今日の雲
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